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拒食症も過食症も心の叫びです

拒食症や過食症など摂食障害は身体を張ってのかなり厳しい自己表現です。
やはり生きてゆくのに食べることは不可欠ですから、そこで通常とは違う行動があれば家族は驚いて注目せざるを得ません。
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食べなくなることは強烈な自己アピールです。
 
拒食症の場合は母親との葛藤が多く、女性になるのが怖くて女性らしいふくよかな身体になることを拒否している場合が多いのです。

拒食症の母親のタイプはコントロールマザーが多いようです。
 
母親の愛情表現が自分の思うとおりに子供を育てようと自分の考え方を押し付けている場合、子供は母親が作った手料理を食べないことで母の愛を拒否して、身体を張って自己主張しているのです。

そこで、それまでおとなしくていい子でいたのに、急に食べなくなって母親はおろおろします。

身体の調子が悪いのかと思って内科に行っても身体はどこも異常がなく、そのうちに自分への反抗だとわかるようになります。

そして、少しづつ子供の気持ちや意見を聞くようになって、母親の過干渉的な愛情表現が変わっていくのです。

また母親特定でなく女性性を否定している場合は、誰が作ったものも受け付けないためスーパーで買ってきたおかずも食べません。

過食症の場合は、食べることが孤独感を癒すことになって、その過剰要求が症状として現れているように思います。

同じ過食症でも食べた後に自分で吐く場合と、もったいなくて吐けずに肥満を伴う場合とがあります。

そこは、女性性に対する抵抗があるかどうかで違ってくるのです。女性を否定したいときは、吐くことによってどうしてもふくよかな女性になることを拒否したいのです。
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